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STORY

"おいしいお菓子づくり"のため、最高の原材料を追求

「おいしいお菓子づくり」を追い求めた結果、「最高の原材料を自らの手でつくろう」と思い立ち、2020年より酪農事業をスタートさせました。

代表商品のチーズワンダーには、北海道・日高町の自社放牧酪農場で搾った放牧牛乳と、限りなく放牧に近い環境で育てた鶏の平飼い卵を使用しています。

牛たちは広い牧草地を自由に歩き、青草を食べて育ちます。

そこで搾られる生乳は、青草由来のカロテンやビタミンを豊富に含み、ほんのり黄色みを帯びているのが特徴です。

その生乳は、あっさりとした味わいでありながら、カスタードクリームやバターなどのお菓子づくりにも適しています。

私たちは、素材そのもののおいしさを大切にしながら、その生乳をお菓子に仕立てることで、口にしたときの風味や余韻まで楽しめる味わいを目指しています。

また、牧草地には牛の糞尿に加えて鶏の糞も活用しています。牛や鶏が暮らす環境から生まれるものを土に還し、土壌を豊かにすることで、また良質な牧草が育ちます。

放牧酪農など動物の力を使って土壌を回復させるアプローチにより、炭素の蓄積をより多くし、空気中の炭素を吸収・隔離していっています。それにより、ユートピアアグリカルチャーでは日高の放牧酪農で係るCO2排出量を400,000 tカーボンオフセットしています。

牛と土、牧場と環境、お菓子と牧場。それぞれがつながり、循環していく仕組みを大切にしています。

チーズケーキの可能性を追求「当たり前」を壊す、発明的チーズケーキブランド

計画販売数220万個を超える「チーズワンダー」のおいしさの決め手は、ザクザクとしたクッキー、生チーズムース、生チーズスフレの異なる食感の組み合わせ。作りたてのおいしさをいつでも楽しんでいただくため、私たちが選んだのは急速冷凍してお届けする方法でした。

さらに、冷凍を前提とすることで、焼成せずに仕上げる生チーズスフレと生チーズムースを実現。食べる直前に解凍することで、冷凍・半解凍・全解凍と、解凍時間によって異なる食感をお楽しみいただけます。
冷凍だからこそ生まれた、これまでにないチーズケーキです。

そして、その経験をもとに、味わいも食感も新たに開発したチーズケーキが「ワンダーケーキ」です。これまでの「CHEESE WONDER」とは異なる、ふわふわのチーズクリームとザクザクのブレスドクッキーによる新しい食感に仕立て、さらにひとくちサイズ、常温で持ち運べる形にすることで、チーズケーキを楽しむシーンそのものを広げました。

「どうすれば、もっとおいしいチーズケーキをつくれるのか。」その問いを追求しながら、「おいしい」という体験を、もっと多くの人へ。おいしいものを「おいしい」と、当たり前に楽しめる未来のために、私たちはこれからも、チーズケーキを通して、驚きとおいしさを届けていきます。